本質的に貢献できる
ITコンサルタントという
“生き方”
ITコンサルタント / N.T.
- 未経験からITコンサルタントの道へ
- 前職の国際会議などを準備・運営する企業では、大規模イベントの企画から運営まで行ってました。転職を考えたきっかけは、ある時期を境に、イベントを通じて間接的に顧客の事業のサポートをするだけではなく、本質的・直接的に貢献ができる仕事がしたいと感じ始めたことです。
顧客の事業に本質的に貢献できる仕事を探している中で、ITコンサルタントを見つけました。さらに調べていく中でITコンサルタントは、体系立てて学ぶことができ、スキルアップに明確な道筋がある職種で、私が求めているものに合致すると感じ転職活動を始めました。
当社との出会いは、当時所属していた会社が開催していたイベントの出展者としてでした。事業内容に魅力を感じ、転職先として話を聞いてみたいとWEBサイトから連絡をしました。実際役員の方と話す中で、これまでのイベント運営でのプロジェクトマネジメントの経験がITコンサルタントとして役に立つということ、またどのようにこれから成長し顧客に貢献していけるかを示してくれたことが印象的で、入社を決めました。
- デジタルバリューコンサルティングでは、エンジニアからの転職者が多いのですが、私はエンジニアもIT業界も未経験だったため、入社してから学ぶことが多く、研修がとても役に立ちました。
最初はコンサルタントとして活躍している先輩につき、議事録や資料作成、調査などのサポートから入り、1つのパートを任せてもらえるようになる…実務とレビュー繰り返しつつ、上司と相談しながらスキルを身に着けていくことができました。
- 目先の課題だけではなく、本質的な価値提供へ。
コンサルタントという“生き方” - 現在は、製造業のIT部門の支援をさせていただいている他、サプライチェーンの管理システムの刷新開発プロジェクトに関わっています。
弊社が支援をさせていただく企業の規模は年商数兆円規模の上場企業から年商50億円規模の中堅企業まで様々ですが、企業のIT部門は人材が足りておらず、またITマネジメントノウハウがないケースもあり、IT投資の中期計画に基づいて新しいシステム導入など検討にあたっての専門的な知識、方法のご提案などの支援をさせていただいています。
- ご支援をさせていただく中で、担当者の方やその先の方、企業の状態や社会情勢まで、経営寄りの視点で考え支援をしていくことが必要になります。そのため目先の課題はもちろん、企業の未来を見据えたご提案をしていきます。
お客様との関わりや仕事に対しての在り方が問われる。「コンサルタントは生き方」という言葉がありますが、まさにそうだと感じます。
- 人を大事にする会社だからこそ、共感で入社してほしい
- ミッション:デジタル技術の”活用”により日本を元気にする
ビジョン:デジタル技術活用 × おもてなしNo1企業
バリュー:おもてなし現場主義/勉強熱心である/価値創出に素直である
デジタルバリューコンサルティングは、ミッション・ビジョン・バリューが社員にも制度にも浸透している会社だと感じています。目的を決めて自ら考えて学び行動し、お客様に貢献していくことに共感できる方はぜひ仲間になってほしいですね。
逆に、研修の中には、人としてのあり方をトレーニングするものもあり、建前で話す社風ではないので、一人で成果だけあげていればよい、コミュニケーションを取りたくないという人は向きません。
制度としては、充実した研修はもちろん、リモートワークや、時間休、自己研鑽手当などがあります。前職と比較してロケーションの自由が広がることで働きやすくなりましたし、私は自己研鑽手当でトレーニングベンチやCG制作の講座費の一部を支援してもらったので、プライベートでも新しいことを始めるなどの広がりがありました。継続的にお客様に貢献していくために、社員の人生をサポートする制度がそろっています。
デジタルバリューコンサルティングは、現在中途社員100%です。コンサルタント未経験者も多くいますが、研修と制度のサポートで確実に成長していける土壌があることは、私自身が実感していることです。本質的に顧客に貢献していきたい方は、ぜひ一歩踏み出してもらいたいですね。