大企業案件にも携われる
成長フェーズの
DVCで働く面白さ。 ITコンサルタント / N.S.

ITコンサルタント / N.S.

ずっと社会やテクノロジーに関わりたい。ITコンサルタントへの転機
前職はソフトウェア子会社で、新卒から20年、組み込み機器のシステムエンジニアとして働いてきました。プログラミングや設計、要件定義、プロジェクトマネジメントまで一連の経験はありましたが、ITコンサルティングは未経験。40代半ばでの新たなチャレンジでデジタルバリューコンサルティングに入社しました。

転機はコロナ過で、自分自身のこれからの働き方を考えたことです。私はテクノロジーが好きで、“今後もずっと社会やテクノロジーに関わっていきたい”そう思ったときに、このまま1社で関わることのできるテクノロジーや文化だけでいいのか、疑問が生まれました。そんな時にいただいたのがデジタルバリューコンサルティングのオファーでした。

私はエンジニアとしての経験は長いものの、ITコンサルタントは未経験でしたので、一度話を聞いてみることに。すると、これまで行ってきた様々な経験が生かせるということがわかり、また中小企業ながら会社としての制度や研修などが充実していたため、人生の新たなチャレンジとして転職を決めました。

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社会と人への貢献を実感できる喜び
現在は業務システム更新の開発チームに所属し、お客様特有の事業内容に合わせた要件定義、基本設計を行っています。デジタルバリューコンサルティングの特徴として、当社の規模では考えられない大企業の案件を95%以上直接契約で受託しています。これは当社役員のネットワークによるもので、私が担当している案件は上場企業のプロジェクトです。

もちろんどんなお客様の仕事もやりがいがありますが、日々の生活の中で目にするものを陰ながらサポートできていると思うと、社会へ貢献できているという実感があります。

また、IT技術を使うエンドユーザーであるお客様からダイレクトに反応をもらえるということは、コンサルタントの醍醐味だなと実感しています。テクノロジーが好きで技術者として働いてきた私にとって、大きな喜びです。そういった面でも、あの時転職をしてよかったと思います。

コミュニケーション能力やタイムマネジメント、タスク管理など、周りの環境を引き上げることで伸ばせるスキルもあるので、現在エンジニアとして働いている人のITコンサルタントへの転職は、強くお勧めしたいです。

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企業を大きくしていくフェーズ。経営にも携われる
私がデジタルバリューコンサルティングが面白いと思う理由に、当社が成長フェーズの企業ということがあります。現在パートナーも含め約30名。企業を大きくしていく過程に関われることはなかなかありません。経営に近いような企業のルールを自ら作ることができ、こうした会社に対して貢献する働きも評価がされる制度があるため、自ら考え行動したい人にはマッチする環境といえます。
また代表の三森は、今後子会社の経営を任せたり、当社を経ての起業なども応援すると公言しています。
 
評価制度が明確ということも、転職者にとって大きなメリットだと思います。当社は習得スキルや業務上の成果項目ごとにポイントが設定されており、昇給指標が明確です。
こういった制度をお話しすると機械的に感じられるかもしれませんが、社風としてはコミュニケーションを大切にしており明るくフラット。社員が明確な目標をもちつつ、仲間と一緒に歩めるという環境が作られています。


私は40代半ばでデジタルバリューコンサルティングに転職しましたが、新しいキャリアのITコンサルタントという仕事はもちろん、成長フェーズの企業で働くということも楽しんでいます。若い方にも経験豊富な方にも、人生の選択肢の一つとして持っていただきたいと思います。
 

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